国Ⅱ、終了? | 公務員になりたいーっっ!

国Ⅱ、終了?

F局から「採面に来ませんか?」とお誘いの電話が来ました。

この間3回目のお電話が来たC局と同じ、第3希望の官庁です。


あたしは、国Ⅱに関しては、

官庁別に『①採面に行く、②採面は断る、③もうきられている』の3つに分けておきました。

で、F局は、というと、

③『もうきられている』の分類に入れていたんです。

F局は、合同説明会ではじめて知った官庁だったのですが、

説明してくれた方の人柄の良さと業務内容の面白さに惹かれて

急遽、志望官庁の1つになりました。

しかし、1回だけだと思っていた官庁訪問が、

友人が2回目に呼ばれたという情報を聞いて、

あぁ、きられたんだな、と、早々と諦めていたんですよね。


やっぱり、

採用面接というのは、けっこうな人数を呼ぶものなんでしょうか?

全くの予想外な電話で、あわあわ。

で、結局、数秒で悩んだ挙句、お断りしました。


自分の判断が正しかったのかはよくわかりませんが、

これで、国Ⅱに最終合格していても、

志望官庁からお誘いがある、ということは、ほぼ無くなりました。

第1志望と第2志望の官庁(A局とB局)は、内々定をすでに出しているようで、

『もうきられている』ことは、間違いないと思います。


というか、あれですね、

すごく今更ですけど、官庁訪問って不透明ですね。

振るときは、きっぱりと振って欲しいなぁ。

こんなに時間経ってから、『もう1度会いたい』、なんて言われても、

気持ちがどっか他の方向に向いちゃいますよ(笑)


国Ⅱに受かりたい!というよりは、○○の官庁に入りたい!という強い思いを持って、

最初から国Ⅱに挑まない限り、

なかなか、国Ⅱ(官庁訪問)に対するモチベーションを保ったり、

内々定をもらったりするのは難しいことだな、と、

あたしは、思いました。



今日のおまけ:

今はまっている漫画

あだち 充
タッチ (1)

ちなみに、

あだち 充
H2 (1)

こっちは、つい最近全巻読み終えました。

号泣です。


甲子園直後ということもあって、

タッチの続きが気になって仕方ありません。