決断の時 | 公務員になりたいーっっ!

決断の時

真剣に悩みました。

そして、決めました。


某国立大学の職員として働きます!!


昨日から2日間、集中的に悩んで決めた結果です。

とは言っても、

心の中では、8割がた決まっていたことでした。


志望順位の高い国Ⅱからは残念ながらきられてしまったので、

実質、悩んだのは、国税専門官でした。

税大おもしろそうだな、とか、自分の能力を試すことができるんじゃないか、とか。


でも、大学職員に決めました。


自分がいざ選ぶ側に立ってみて、

「いやいや、選べないってこれー」と思いました。

自分で選んで受けたんですけどね、1次試験(笑)

でも、とりあえず受けてみよう、受かってから考えよう、と思って、

公務員試験を併願してる人も多いと思います。あたしも然り。

いいところも悪いところも、それぞれにあると思うし、

「そんなの、どっちにしたって、働いてみなきゃわかんないじゃん!」

なんですよね。


親や友達の意見も考慮して、

もちろん自分の気持ちを一番に尊重して、決めました。

この選択が、結果的にどうなのか、それはきっと、

働いてから、3年経たないとわからないこと。だと思う。

自分を認めてくれた場所で、

精いっぱい貢献してきたいな、自分も成長してきたいな、と思ってます。


ちなみに、

あまり詳しくは言えませんが、母校なんですよね。

そういう、愛着心もあるので、10月からがんばりますよーっ。



というわけで、

他の内定先に、辞退の旨を連絡したのですが、

いやぁ、某国税局の人事の方がとっても優しい方で、

ちょっと、ほろっとなっちゃいましたよ。

「すごぅく残念です…」みたいなことを、本当にしょんぼり言われたので、

申し訳ない思いでいっぱいになっちゃいました。




おまけ:

今日見た映画、

思いのほか、おもしろかった。

男と女の深い部分を見たような…、とにかくドロ沼。

松本潤くん演じる耕二は、駄目ですね、どうしようもないと思う。

江国香織の描く世界は、『落下する夕方』でもそうだけど、

現実にはあり得ない話なのに、

読んでいると、あり得るのかも、と思えてくる。


とにかく、濃厚でした、岡田准一くん(笑)