蒼い春

今、コレ観てます。

笑ってコラえて秋の音楽祭“吹奏楽の旅”

これが俺のコンクールバンドだ!!スペシャル

うわー、青春が蘇るっっ！！

何を隠そう、あたしも中学・高校と吹奏楽部でした。

楽器は、フルートでした。

ちなみに、あたしは、見た目と担当楽器が合ってないらしいです（笑）

中学も高校も、全国なんて夢の夢だったけど、

地区コンクールで金賞取れたときは、涙が出るほどうれしかったなぁ。

ソロ（独りで演奏すること）も経験したし。

いやね、吹奏楽部のクセに、合奏が苦手だったんです。

チューニング（音程）が合わなくって…。

…これは、

協調性がない、ということ…？（笑）

ついでに言うと、

基礎練も大嫌いでした。

メトロノームも、何度嫌いになったことか…。

だから、あんまり上手じゃなかったです（笑）

最初は、楽譜も読めなかったぐらいで。

でも、

吹奏楽の楽しさは、ひとと合わせることなんですよね～♪（矛盾してますけど）

一見、地味に見えるけど、

実は、とっても華やかな部活です。

あたしの高校では、マーチングもやりました。

行進しながら演奏する、アレです。とっても楽しい。

楽器を吹く（演奏する）というのは、とってもしあわせなことだと思う。

いろんな表情、表現が出来るし、

何より、自分だけでなく、たくさんのひとを楽しませることが出来る。

演奏って、素晴らしいなぁー。

今度ブラスバンドをやるなら、リードがある楽器を演奏してみたい。

クラ（リネット）とか、サックスとか。

音なら、

オーボエ、ホルン、ユーフォニウムがすき。癒し系です。

…めちゃめちゃ、演奏したくなってきたよ…！

熱い先生にめぐり合うと、心が動かされるんだよなぁ。

あたしも、中学3年生の時に出会った先生のおかげで、

部活というものにのめりこんだ、

仲間の大切さを知った、

地区コンを突破する感動を味わった、

音楽を心底好きになった。

こんなに好きな吹奏楽部も、所属してると色々悩むんだよね。

テレビ観ながら、

『うんうん、コンクールメンバーに選ばれないと、辛いんだよねぇ…。

パート間のいざこざ、あるある！！』

と、妙に納得しつつ、

感動して、サブイボたって、泣いてしまった。

全国、行きたかったなぁ。

間違いなく、あたしの青春は、吹奏楽だった。